メンズも始めているアンチエイジングとは?スキンケアや食事を見直して美肌を目指そう

アンチエイジングとは、老化による影響を止めて美肌に導くことです。実際に老化を食い止めることは現代の科学では不可能なため、年齢に応じたスキンケアであるエイジングケアが行われています。

エイジングケアは女性のためのもの、と思われがちですが実は男性でも始める方が急増しているのをご存知でしょうか。今回はアンチエイジングが気になる男性に向けて、エイジングケアの方法をスキンケアや食事などにわけてご紹介します。

老け顔に見られやすいメンズの特徴


年齢より老けてみられると気分が落ち込みますよね。老け顔に見られやすい方には、共通してある特徴があります。

肌が乾燥している

つやのある若々しい肌と老けて見える肌との大きな違いは水分量です。肌の水分量は年齢とともにどんどん少なくなります。途中で水分量が大幅に増えることは決してありません。つまり、水分量の多さが肌の見た目年齢を決めているといっても過言ではないのです。

肌が乾燥しているとバリア機能が低下して肌荒れを起こしやすくなることもあり、水分量の低下は老け顔を作ってしまいます。

シワやたるみが目立つ

シワやたるみは老けて見られやすくなる大きなポイントです。とくに紫外線を浴び続けることでできた深いシワは、顔の印象を大きく変化させます。30代ごろから気になり始めるほうれい線も老け顔を作る原因です。顔に表われるくぼみやたるみは老けて見られやすい顔を作ってしまいます。

肌が荒れている

メンズは女性よりも肌荒れしやすい環境が整っています。人によっては毎日のようにヒゲ剃りをしている方もいるでしょう。カミソリはヒゲと一緒に皮膚の表面も一緒に削り取ってしまうため、そこから雑菌が入って肌荒れを起こしやすくなるのです。荒れている肌は見た目の印象がよくないだけでなく、老け顔にも見られてしまいます。

【スキンケア編】メンズでも簡単!今日からできるエイジングケア


まずは普段のスキンケアで行えるエイジングケアの方法について見ていきましょう。何か特別なケアがいるわけではないので安心してください。ちょっとしたことに気をつけるだけで簡単にエイジングケアができます。

保湿をしっかり行う

年齢とともに減っていく水分を補うために、保湿をしっかり行いましょう。できれば朝と夜の2回、難しい場合は夜だけでも構いません。化粧水はさっとつけるのではなく、肌がひんやりしてくるまで丁寧に馴染ませます。ひんやりしてきたら化粧水が角質層まで浸透した証拠です。

化粧水をつけるときは手でもコットンでもどちらでも問題ありません。パッティングの摩擦が気になる方は手で、浸透性を重視する方はコットンを使うとよいでしょう。

ひんやりするまで馴染ませたら、乳液やクリームで蓋をします。できれば間に美容液も使うと効果的です。とはいえ時間をかけて毎日スキンケアをするのは負担になりやすいので、最低限、化粧水と乳液・クリームを使うようにしましょう。

美白重視のスキンケアを行う

シミは1つあるだけでも見た目年齢を大きく上げてしまいます。日頃からシミができないよう予防を心がけておくことが大切です。

予防は決して難しいことではありません。アルブチンやビタミンC誘導体、トラネキサム酸や4MSKなどの美白成分が入ったスキンケアアイテムを使いましょう。

また、普段から日焼け止めを塗る習慣をつけることも大切です。シミは紫外線の影響によってできるため、原因となる紫外線を断ち切ってしまうことでシミの予防ができます。

肌荒れの予防をする

肌に吹き出物や赤みが出ないよう、こちらも予防していきましょう。バリア機能は肌の水分量が減少すると低下しやすくなります。そのため、しっかり保湿をすることが肌荒れの予防につながります。

保湿のほかに、肌荒れ予防に効果のある成分が入った化粧品を使うこともおすすめです。グリチルリチン酸やツボクサエキス、アラントインなどが肌荒れ予防に効果がある成分として知られています。

【食事編】メンズでも簡単!今日からできるエイジングケア


健康管理のために食事はとても大切なものですが、エイジングケアにも欠かせない要素です。肌や髪の毛など私たちの体は口にしたものから作られているため、食事に気を遣うことはエイジングケアにもつながります。

美肌によいビタミンを積極的に摂る

エイジングケアにおすすめなのがビタミンB2とビタミンB6です。ビタミンB2は美肌ビタミンや元気のビタミンとも呼ばれており、肌を構成するたんぱく質の代謝に関わっています。皮膚や粘膜を健康に保つことで肌荒れを予防することも可能です。

ビタミンB6は皮脂量を調節する働きがあります。皮脂は肌を保護するのに必要なため、乾燥肌の方はぜひビタミンB6を摂るようにしましょう。皮脂量が多いときは量を抑えてくれるのでニキビが悪化する心配はありません。ビタミンB2はうなぎやサバ、アーモンドなどに、ビタミンB6は豚肉や海苔、豆類に多く含まれています。

抗酸化作用のある食物を摂る

エイジングケアでは体の酸化に注目することも大切です。呼吸で酸素を取り入れると私たちの体は少しずつ酸化の影響を受けます。酸化は老化の原因の1つです。酸化を防ぐために抗酸化作用のある食物を摂りましょう。

緑黄色野菜には抗酸化作用のあるビタミンCが豊富に含まれています。植物油やナッツなどはビタミンE、りんごや赤ワイン、緑茶などはポリフェノールが豊富です。抗酸化作用のある食物を摂って体の内側から酸化ケアをしましょう。

水分を多めに摂る

大人の場合、体の約60%は水分です。汗や尿として水分は常に体から出ていくため、こまめな水分補給を心がけましょう。水分量が不足すると肌がくすんだり肌荒れを起こしやすくなったりします。ムリに多く摂る必要はありませんが、のどが乾く前に少しずつ水分を摂る習慣をつけることがおすすめです。

【生活編】メンズでも簡単!今日からできるエイジングケア


普段の何気ない行動もエイジングケアにつながります。エイジングケアに効果的な生活習慣は健康を維持するうえでも重要なので、ぜひ美と健康を守るために始めてみましょう。

1日30分程度のウォーキングを取り入れる

軽いウォーキングは、代謝をよくしたり筋肉をつけたりするのに効果的です。筋肉がつくと脂肪がきゅっと持ち上がって見た目が若々しくなります。

ほかにウォーキングによって肌の代謝に関わる成長ホルモンや、気分を明るくさせるセロトニンが分泌されるのも特徴です。毎日ウォーキングするのは難しいと思いますので、週に2日程度からまずは始めてみてください。

シャワーで済ませずお湯につかる

入浴は、エイジングケアに効果的だと言われているヒートショックプロテインの分泌量を増やします。ヒートショックプロテインは損傷を受けた細胞を修復させる働きがある成分です。40~42度のお湯につかることでヒートショックプロテインの分泌が盛んになります。

一度分泌されたヒートショックプロテインは3~4日ほど効果が続くため、週に2回はお湯につかるようにするとエイジングケアの効果を持続させることができるでしょう。

ストレスをためない

ストレスは活性酸素を増やす原因で、体の酸化を促進するため、老化に深い関係があります。ウォーキングやジョギングなのどの軽い運動、読書や睡眠などでストレスを溜めないように心がけましょう。

まとめ

肌が乾燥していたりシワやたるみがあったりすると、老け顔に見られやすくなります。いつまでも若々しくいるためにも、老け顔対策としてエイジングケアを始めてみてください。

保湿をしっかりし、美白や肌荒れのケアを行ったり、肌によいビタミンや抗酸化作用のある食物を摂ったりすることがおすすめです。日々の小さな積み重ねが数年後のあなたを大きく変えるでしょう。

この記事を書いた人

     

岡本 妃香里

美容ライター OTC医薬品薬剤師
ecliss協力部門:ビューティートピックス

経歴:
2008年 崇城大学 薬学部薬学科 入学
2014年 崇城大学 薬学部薬学科 修了
2014年 薬剤師免許 取得

その他資格:化粧品検定1級、スポーツファーマシスト

トップへ
戻る

商品を見る