乾燥肌から美肌に!おすすめのクレンジング方法と選び方を解説

「保湿に気を遣っているのに、乾燥が改善されない」

このようなお悩みを抱えていませんか?保湿をしっかりしても乾燥している状態が続いている場合は、もしかしたらクレンジング方法に問題があるかもしれません。クレンジングにもいろいろと種類があるので、お肌の状態によっては合わないものもあるのです。

今回はクレンジングの種類や方法、乾燥肌を悪化させないために気をつけるべきことなどを詳しく解説します。

乾燥肌の方向け!おすすめのクレンジングの選び方


乾燥肌の方にとって、クレンジング選びはとても大切です。クレンジングの種類によっては乾燥を悪化させてしまうことがあります。今使っているクレンジングがお肌に負担をかけるものでないかを、今一度チェックしてみましょう。

ミルクやジェルなど洗浄力が強すぎないものを選ぶ

乾燥肌の方におすすめなのは、ミルククレンジングやジェルクレンジングです。ミルククレンジングは水分を多く含んでおり皮脂を適度に残しながらメイクを落としてくれます。ジェルクレンジングも同様に水分量が多く、お肌のうるおいを取りすぎることがありません。

一方でオイルクレンジングは、メイクをしっかり落とせるメリットがあるものの、うるおいまで奪ってしまいます。クレンジングが原因で乾燥することがあるので注意しましょう。

保湿成分が配合されているものを選ぶ

ミルククレンジングやジェルクレンジングを使っても、うるおいを守る皮脂はメイクと一緒に少なからず落ちてしまいます。

少しでもお肌の負担を軽くするために、保湿成分が入っているものを選びましょう。ヒアルロン酸やコラーゲン、グリセリンや尿素、アミノ酸などの成分が代表的です。

低刺激タイプのものを選ぶ

クレンジングの成分のなかには、お肌に刺激を与えてしまう可能性がある成分も含まれています。乾燥肌の方が気をつけたいのは界面活性剤です。界面活性剤はメイクを落とすのに必要となる成分ですが、角質層に負担をかけて乾燥を招く可能性があります。

界面活性剤のなかでも合成界面活性剤と呼ばれるものはお肌に負担をかけやすいといわれているものです。「~硫酸ナトリウム」や「~アンモニウム」とつくものは合成界面活性剤なのでできるだけ避けるようにしましょう。

W洗顔不要のものを選ぶのもおすすめ

W洗顔とは、クレンジングでメイクを落とした後に洗顔料で再び顔を洗うことです。メイクと汚れをしっかり落とせるメリットがあるものの、皮脂を奪いすぎてしまうので乾燥しやすいというデメリットもあります。

W洗顔不要のクレンジングを選べば、お肌の負担を少なくすることが可能です。できればW洗顔不要と書かれているクレンジングを選びましょう。ただし、クレンジング後のぬめりやべたつきが気になる場合もあるので、むりに洗顔を避ける必要はありません。

乾燥肌の方が実践したい正しいクレンジング方法


お肌に負担をかけにくいクレンジングを選べたら、次は正しいクレンジング方法を学んでいきましょう。どんなにお肌にやさしいクレンジングを使っても、使い方を間違うと負担をかけることになってしまいます。

ポイントメイクは専用のクレンジングで落としておく

マスカラやリップなどのポイントメイクは、あらかじめ専用のクレンジングで落とすようにしましょう。通常のクレンジングを使ってもなかなか落ちないため、お肌をゴシゴシこすり負担をかけてしまいます。

専用クレンジングならお肌をこすらずスルっと落とせるのでお肌に負担をかけません。お肌はゴシゴシこすることで乾燥しやすくなるので、ポイントメイクは事前に落としておくクセをつけましょう。

メイクをよく馴染ませる

適量のクレンジングを手に取り、くるくると馴染ませます。手でこするのではなく、馴染ませて落とすことでお肌への刺激を最小限にしましょう。

すすぎはぬるま湯を使う

すすぎは必ずぬるま湯を使います。温度が高すぎるとお肌に必要な皮脂まで取り除いてしまうためです。手で触っても熱くない程度の温度(30~40度)で、こすらないように優しく落としてください。

クレンジング後はやわらかいタオルで拭き取る

クレンジングと洗顔が終わったら、水気をタオルで拭き取ります。このとき、タオルで顔をこすらないように注意しましょう。顔にタオルをあててトントンと押さえるように水分を拭き取ってください。ゴワついたタオルだと刺激を与えてしまうので、やわらかいもの使うことが大切です。

乾燥肌の方にクレンジングの時、気をつけて欲しいこと


お肌の状態にあったクレンジングを選び、正しい方法でメイクを落とすことで乾燥肌を守ることができます。さらにこれから紹介する3つのポイントを押さえれば、お肌の負担を最小限にできるでしょう。

お肌をゴシゴシこすらない

お肌はとにかくこすらないことが大切です。こするとキメが乱れて水分が蒸発しやすくなります。キメは皮脂を適度に保つ働きがあるためです。

1か月ほどお肌をこすらないように気をつけた生活をするだけで、キメは大きく改善します。ゴシゴシこすらないように意識してクレンジングや洗顔をしましょう。

クレンジングに時間をかけすぎない

クレンジングに時間をかければかけるほど、お肌を守るために必要な皮脂まで奪ってしまうものです。できるだけ短時間で済ませるように意識してみてください。短い時間でクレンジングを終わらせるには、ポイントメイクをあらかじめ落としておくことが大切です。

クレンジング前にお肌を温める

いきなりメイクを落とそうとしても、なかなか落ちないことがあります。クレンジングを短時間で終わらせるためにも、お肌を温めておく習慣をつけてみてください。湯船につかったりホットタオルを使ったりすることでお肌をやわらかくし、毛穴の奥にある汚れを落としやすくできます。

クレンジングのケアも大事!スキンケアで乾燥肌にストップを


クレンジング後は、必ず保湿を行いましょう。洗顔後できるだけ早く保湿をすることで、乾燥しにくくなるといわれています。コラーゲンやセラミドなど保湿成分が充実した化粧水を使って、お肌がひんやりするまでしっかりパッティングしてください。すみずみまでうるおったら、美容液や乳液、クリームを使ってしっかりうるおいを閉じ込めましょう。

まとめ

乾燥肌の方には、皮脂を残したままメイクを落とすことができるミルククレンジングやジェルクレンジングがおすすめです。保湿成分が入っており、刺激が少ないタイプだとお肌への負担も減らせるでしょう。

ポイントメイクはあらかじめ落としておき、クレンジングをメイクとなじませできるだけ短時間で済ませます。すすぎはぬるま湯で行い、お肌をこすらないようにタオルで水分を拭き取ってください。クレンジングや洗顔が終わったら、必ず保湿も行いましょう。

この記事を書いた人

     

岡本 妃香里

美容ライター OTC医薬品薬剤師
ecliss協力部門:ビューティートピックス

経歴:
2008年 崇城大学 薬学部薬学科 入学
2014年 崇城大学 薬学部薬学科 修了
2014年 薬剤師免許 取得

その他資格:化粧品検定1級、スポーツファーマシスト

トップへ
戻る

商品を見る