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韓国化粧品ブランドeclissは0歳の生まれたて

この記事を書いた人

     

キム社長

物より感動を届けたい家族が大好きなパパ
ecliss協力部門:統括責任者

経歴:
2008年 韓国放送局MBC 勤務
2013年 日本でWEBマーケティング仕事 開始
2019年 health & beautyを求め個人事業主 開業
2020年 株式会社MIDAS 設立
その他資格:スキンケアアドバイザー、ネットショップ検定

こんにちは!

ecliss(エクリス)の日本統括責任者をしながら愛する妻と子供二人で暮らしている普通の韓国人パパです。

今回はクリーンビューティーを実現するために新しく生まれ変わった韓国のダーマ化粧品ブランドエクリスについてご紹介していきます。
元々10月発売をしてましたが、正直新規立ち上げ業務に追われできませんでした。(죄송^^;)

私は人と話すのが好きなので、この記事も多少内容が長いです!あまり気にならない方は画面を閉じていただいても大丈夫です。
もし少しでも私たちの話しにご興味を持って頂ける方々でしたら、最後まで読んでみてください。
貴重なお時間。必ず無駄にならない話しにさせて頂きます。

10月から日本で発売を開始したecliss(エクリス)


発売して1ヶ月で900本ほど販売されたため、以外と多くの方々からEVANSとecliss何が違うんですか?という質問を多く頂いております。
なので、簡単に整理してみました!

■ecliss(エクリス)
→韓国のOmycosmetics社(メーカー)が商品開発、日本の株式会社MIDASが日本・台湾の販路開拓を行っている韓国のダーマ化粧品ブランド。

ここでOmycosmetics社は以前EVANSという化粧品のみ開発していましたが、約1年ほど時間をかけて企画をし、新しくPIEONA(ピオナ)シリーズ商品発売しました。現在は2つのシリーズ商品がeclissというブランドで統一するようになているのです。

今のピオナシリーズは化粧水のみですが、2月を目標に水光クリーム!3月にセラム等を発売する予定なので楽しみにしてください~^^*

eclissの意味とブランドの理念について


続きまして簡単にブランド名の意味を説明しますね。
フランス語のÉCLAT(光・輝き・瑞々しさ)と英語のBLISS(英語:喜び・至福) を合わせた造語で、素肌を光り輝かせ、肌本来の美しさの感動を届けるという意味を込めて付けた名前です。

MIDASとOmycosmetics社は最も誠実なブランドを作りたいと思っています。使って頂いた方々から喜びの声を原動力に最高の商品を世界へ届るという考え方が両社が完全に一致したため生まれたブランドです。

化粧品販売はただ儲かるための事業の一環、原価率を下げて多くの人に売れば勝ち。みたいな考え方が最も嫌いだったので商品開発にもブランドの立上げにもかなり全力を尽くしました。

その結果、自分の子供たちにも自信もっておすすめできる感動物を世に作り出す事ができました*^^*
※こちらはブランド紹介ページ

何故誠実なブランドを目指している?


私は中学生からOmycosmetics社の代表に出会うまでかなりの肌荒れに悩まされました。ニキビが酷過ぎて皮膚科も通ったり、化粧品も多く試したらしましたがすごいお金ばかりかかって何も改善に繋がらなかったのです。
そして
“結局化粧品は意味がない”
“皮膚科も治療を受けたその日だけ良くなって時間が立つとまた元に戻るからお金の無駄遣い”
と考えるようになりました。
自分は昔から嘘が大嫌いだ正確だったので、こういった経験の末、美容に関する不信感しか持たなくなってしまったのです。

ある日、韓国の大親友に紹介されOmycosmeticsの社長に出会いました。
元々韓国の最大手Sから始める保険会社の支店長をされていた方で、すごい誠実で低い姿勢を持つ素敵な経営者さんでした。
そこで親友から
“俺の仲いい兄のような人なんだけど化粧品ブランドを立ち上げるらしく、日本での販売どう?”
と聞かれたので、正直に
“化粧品なんか意味ないでしょう”
と答えました。

しかし親友からの今まで一度もなかった誘いだったので、結局まずは自分で一度試してみることにしました。
当時は春から夏に向かって季節が変わろうとしていた時期で、あまり乾燥するような時期ではなかったです。何より化粧品に対する不信感が出た以来顔には何も塗ってなかったので、まずは洗顔から試すことにしました。
より正確な効果を試すためにあえて朝、夜の洗顔以外何もしないまま3ヶ月が経ちました。

正直に言うと1週間目から変化は見えてきたのです。頬から口周りがニキビの炎症で痛いためしっかり笑うこともできない状態だったのが、朝起きた時痛みの違和感がだんだんなくなっていく事を感じました。そして3ヶ月後にBefore&Afterを比較してみたら、今まで感じたことのない喜びを感じる事ができました。

私は親友に連絡をし、早速Omycosmeticsの社長と事業を始めたいと連絡をし、WEBマーケティングのスキルも元に美容事業まで幅を広げることになりました。
結果、誠実な開発を行うと化粧品でもしっかりホームケアができるという事を自ら体験できたので、ブランドのこれからについても真剣に取り組みながら事業を開始することが決まりました。

化粧品業界のあるある話しとecliss


化粧品業界に参入して2年目になりますが、韓国の市場と日本の市場の状況を色々経験することができました。
また化粧品はほぼ水でできているとか、化粧品は自己満足だとか…こういった話しをSNSではよく見かける事が多いです。
正直に言うと業界全体的にはそれが100%嘘だとは言い切れないのが現実です。

成分名が同じものでも濃度によって単価が違いますし、グレードも変わる場合があります。更に濃度の低い物でも効果を実感できるものと、できないものもある…
このような状況でお客様が全てを見極めて商品を選ぶのはおそらく無理だなと自分は判断しました。

そこで大変で険しい道でも私はeclissを通して一つ革命を起こしたいと思いました。
美容大国とも呼ばれる韓国の一般顧客のように成分に詳しくなる人を一人でも増やしていき、化粧品販売会社が品質に拘りまくれるような環境を作りたい!

そうすると自分の肌に合う物を自分で選ぶこともできるし、素晴らしい化粧品が世の中に溢れると、私みたいな辛い学生時代ではなく、笑顔で自信に溢れる学生時代を過ごせる人が増えるのではないでしょうか?

ブランドとは顧客の笑顔を食って成長するもの


eclissはまだ1年もたってない生まれたてのブランドです。
正直言います、私たちは高額の広告宣伝費ではなく、誠実な商品の中身に力を入れましたしこれからも変わりはないです。

そしてあるeclissのファンの方から頂いた次の言葉は必ず守っていきます。
“化粧品ブランドは成功すると方針が変わりますが、eclissは今までの通り変わらないでほしいです。”

WEBマーケティング業界9年目ですが、ブランディングの中に広告宣伝というのは外せないのが現実ですし、ほとんどのマーケティング手法です。
しかし私たちはこれから誠実マーケティングというのが実現できるというのを見せていきたいです。
それを見て育つ私たちの次の世代がより良い世界を作ってくれることを信じ、最後まであきらめず今の方針を突き詰めていきます。

かなり長い話しでしたが、今日はここまでにします。
そしてeclissの公式Instagramでは化粧品開発者の情報を元に成分の話しとかスキンケアの役立つ情報を発信するようにしています。
是非ご覧いただいて、自分の笑顔おを守ってくれる良い子に出会いましょう^^/

最後まで読んで頂いてありがとうございます。
物より感動を届ける我が子が大好きな普通のパパでした^^

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